2020年1月26日日曜日

吉祥寺のマムート直営店「MAMMUT STORE 吉祥寺店」が閉店

マムート(MAMMUT)の直営店「MAMMUT STORE 吉祥寺店」が、1月13日(月)をもって閉店していました。

MAMMUT STORE 吉祥寺店



少し奥まった場所にあり、訪れるお客さんは少なかったですが、都内でも数少ない直営店だっため、目の前を通れば立ち寄っていました。

吉祥寺からなくなってしまうのは、少し残念です。

閉店のお知らせ



ちなみに、2020年6月、渋谷明治通りエリアに新しいコンセプトのMAMMUT直営店がオープンする予定とのことです。

2020年1月18日土曜日

子どもには勉強は教えるな

「子どもには勉強は教えるな」という本を読んでみて、印象に残った文章を、以下にメモしておきます。

子どもに勉強は教えるな



教育というのは保守的である。
だからこそ、「勉強しろ」と言ってはいけない。
我が子に勉強は教えてはいけない。

子育ての中で特に重要だと考える7つ

  1. 子どもはほめて育てる
  2. 子どもにどんどん話させる
  3. 親は子どもの話に熱心に耳を傾ける(話を引き出すこと)
  4. 子どもに親から愛されていると実感させる
  5. 家庭が子どもにとって落ち着ける場所にする
  6. 子どもをしっかり観察し、その特性をほめて伸ばす
  7. 親が自分の価値で子どもを否定しない

親が「勉強って楽しいよね」という感覚を、自分の中で一生懸命探して見つけるのが大事。

親はまず「勉強=義務」という考え方を捨てましょう。我が子を伸ばすには、まず親からも変わっていく必要がある。

親は子どもの発信する「好き」をその都度うけとめて、ほめて伸ばす。そして反応を見る。

親の価値観の枠に子どもをはようとせず、子どもが持っている尖った個性を尊重することが、自信のある子どもに育てる極意。

間違っても、子どもに「お母さんは嫌だね」とか「お父さんは良くない」など、悪口を聞かせてはならない。夫婦で意見が対立したときには、子どものいないところで大人同士じっくり話し合えばいい。

自信を持つということの大切さ。

子どもの学力を伸ばそうとして、自分が先生になって必死で教え込もうとする親がいますが、それはやめましょう。それより、親が生徒になって子どもに教えさせる。これほど確実な復習方法はない。

賢い子が育った家庭の親御さんは、子どもの話をしっかり聞いてやることで、子どもの脳をフル回転させていることになる。

親は、子どもの宿題に手を出すのではなく、相談に乗ってやるので十分。

中高一貫校を薦める最大の理由として、同世代の子どもたちとは異なった生き方や価値観に影響を受け、将来自分がどこを目指すのかを考える大きなきっかけとなるため。

親は決して一緒になって悪口を言わないこと。間違っても「嫌な先生で損したね」とか「違う先生になればいいのに」などと言ってはいけない。親がそう言えば、子どもはさらに教師に対して不信感を抱いてしまう。そんな相手の勉強を習ったところで授業に身に入るわけがない。

キッチンテーブルでの勉強は大いにあり。子どもが勉強を始めたら、テレビは消すこと。また、お母さんも一時仕事の手を止めて、一緒のテーブルで本を読むなどするのも、子どもの集中力を高めるのに効果があるかもしれない。

「どの学校に行ったとしても、あなたにとって望ましいところなんだよ」という価値観を持ち、それを子どもと共有すること。

合格の順位と出口での順位にはほとんど相関がなく、中高1年生の学年末の成績は、出口を予想するのに非常に重要な情報。

人間といのは、群居性の生き物なので、必ず何らかの集団に属します。だからこそ、その集団になじめるかなじめないかというのは、その後の幸福感に影響する。

子どもは、親が思っている以上に親の影響を受ける。そのことを心の隅に置いておくと良い。

子どもが経済的に自立するまでは、たとえ理不尽であっても「家のルールは絶対」でいい。

子どもの頃から、お金の大切さを伝えるのは親の大切な役目。

その子の尖った部分を見つけ、それをさらに引き出す、尖った部分をもっともっと尖らせるのが本来の親の仕事。

子どもの「好き」をどんどん伸ばしましょう。それが、将来の飛躍につながっていく。

子どもにはどんどん話をさせる環境を親が作らねばならない。そして、小さな失敗をたくさん経験させ、自分で考え実践する力をつけさせることこそが親の役目。

「子どもの手本になれたらいいな」という気持ちを胸のどこかに持っていると、子どもだけでなく、親自身も成長できる。

2020年1月7日火曜日

2020年も深大寺で初詣大護摩供

少し遅れての記載ですが、、、2020年も、1月2日に深大寺で初詣大護摩供をしてきました。

深大寺の本堂



深大寺の元三大師堂



ここ3~4年は、毎年、深大寺で厄除祈願をしていますが、ここの護摩祈願がなんか良いですよね。

深大寺の元三大師堂内



なぜ良いかを具体的には説明できないですが、お経のリズムがなんとなく心地良いです。

深大寺の護摩壇



お経が終わると、住職からの説教を聞くことができます。

近年の深大寺は、都内でもアゲアゲの運気で相当なパワースポットとのこと。

また、調布市での聖火リレースタート地点が、深大寺に決定しており、都内でも寺院がスタート地点なのは、深大寺だけらしいです。


ちなみに、秘仏である元三大師像(がんざんだいしぞう)の特別開帳が10年ぶりに執行されます。

秘仏・元三大師像



25年に一度の開帳らしいですが、諸々の事象が重なり、特別に今年2020年の開帳になったとのことです。

開帳期間は、4月18日~5月17日までの1ヶ月間で、拝観料が1,000円です。ありがたや~ありがたや~。

2019年12月31日火曜日

一足先に東京五社の「大國魂神社」で参拝

本日は大晦日の2019年12月31日(火)、新年を迎える一足先に「大國魂神社」へ行ってきました。

大國魂神社の大鳥居


↑御影石製では日本一と言われているらしいです。

大國魂神社は、大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)を武蔵国の守り神としてお祀りした神社で、明治神宮東京大神宮日枝神社靖国神社と並ぶ格式高い「東京五社」の1社でもあります。

また、京王線府中駅から徒歩5分と近く、アクセスの良い神社です。

大國魂神社の随神門(ずいじんもん)



大國魂神社の拝殿(はいでん)



31日にも関わらず、一足先に?多くの参拝者が拝殿で参拝しており、私もシッカリと参拝させていただきました。

大國魂神社の厄除御守



そして、大國魂大神は、福神又は縁結び、厄除け・厄払いの神として著名な神様なため、忘れずに厄除御守を購入です。

ちなみに、参道脇には、ところ狭しとびっしりと露天が立ち並び、初詣に向けて準備を着々と進めていました。

参道脇の露店



お好み焼き、じゃがバター、鶏皮焼き、焼きそば、五平餅、クレープ、綿飴、チョコバナナ、りんご飴などなど、茶店で一杯なんてのも良いですね。なんだかワクワクしてきました。

参道脇の茶店



では、来年もよろしくお願いします!!

2019年12月30日月曜日

今年2019年はどんな年で、来年2020年はどんな年になるのでしょうか?

2019年12月30日(月)となり年末ですが、みなさんの2019年はどんな年だったでしょうか?

また、来年2020年はどんな年になるのでしょうか?


今年も幸不幸と色々とあったかと思いますが、今思えば素晴らしい1年であったことだと思います。

来年も今年と変わらず幸不幸が待ち構えているハズですが、きっと今年より素晴らしい年になるかと思いますし、そう思いたいです。


さて、明日は31日(火)、今年最後の日、年越しそばを食べつつ紅白歌合戦を観賞、そして、年始は深大寺へ参拝と厄払い、いつも通りの年末年始で2020年を完走したいと思います。

これが私のルーティンです!

2019年12月8日日曜日

「皇居乾通り」の一般公開と「大嘗宮」の一般参観に行ってきた

2017年にも行ったことがある「皇居乾通り」の一般公開と、「大嘗宮」の一般参観へ!

本日(12/8)が最終日なうえに晴天ということで、激混み覚悟で行ってきました。

「皇居乾通り」と「大嘗宮」の参観経路



大嘗宮について



「乾通り」は見たことがあるので、写真撮影もソコソコにして目的の「大嘗宮」へ。

大嘗宮までの行列



覚悟はしていたとはいえ、だいぶ手前から行列です。。。

大嘗宮その1



大嘗宮その2



結局、「大嘗宮」の手前まで行くのに、約1時間の行列でした。

主基殿(すきでん)など


主基殿供饌の儀において、天皇陛下が神饌をお供えになり、御拝礼の上、御告文をお奏しになり、自らもお召し上がりになった建物

廻立殿(かいりゅうでん)


大嘗宮の儀に先立ち天皇皇后両陛下がお召替えなどをなさった建物

ただし、「大嘗宮」は公開後の明日(12/9)から取り壊されてしまい、生きている内に次の機会があるのか?と考えると、行列1時間の価値はあるのかなと思ったりして。

ちなみに、18日間の期間で、80万近くの人々が皇居を訪れたらしいです。

今年も「青の洞窟 SHIBUYA」2019

今年も「青の洞窟 SHIBUYA」に立ち寄ってみました。2016年の様子はコチラ

青の洞窟 SHIBUYA 2019



土曜日ともあり、多くの人手で賑わっていました。交通整理で警察も出動しており、ご苦労さまです。

ちなみに、代々木公園内のケヤキ並木は、年末(12/31)までとなっているようです。

2019年11月23日土曜日

深大にぎわいの里の地下水「深の水」

深大寺にほど近い、深大にぎわいの里に、地下66メートルから採水している地下水「深の水」があります。

深大にぎわいの里の「深の水」



美味しい地下水だと評判です。

手を加えていない自然のままの地下水で、深大寺付近では、崖線から湧き出る豊富な水が古くから田畑を潤し、人々の素朴な信仰を集めてきました。

「深の水」の説明



その一、自由に利用できます。
その二、水質検査・放射線検査済みです。
その三、水温が一定のため、夏は冷たく、冬は温かいと感じます。
その四、散歩がてら、買物がてら、自由にお使いください。
その五、利用の際はゆずりあいの心でお願いします。

ちなみに、この水は『午後6時から午前9時まで』の間は、水資源節約のため利用できません。

2019年11月17日日曜日

L.L.Bean吉祥寺店のクリスマスツリー2019

今年もL.L.Bean吉祥寺店の樹木(スプルース)にイルミネーションが彩られ、クリスマスツリーになっています。

L.L.Bean吉祥寺店のクリスマスツリー



今年(2019年)は、昨年(2018年:テントを吊り下げ)と比べて、少し落ち着いている?かもしれません。

L.L.Bean吉祥寺店のクリスマスツリー(動画)



ちなみに、私も勘違いしていましたが、、、イルミネーションを施されクリスマスツリーになっている店舗前の樹木は「モミ」ではありませんでした。

「スプルース」といった日本では「ベイトウヒ(米唐檜)」と呼ばれ、マツ科トウヒ属の常緑針葉樹とのことです。

2019年11月10日日曜日

「フツウニフルウツ」のキッチンカーが吉祥寺に参上

フツウニフルウツ」のキッチンカーが、丸井吉祥寺店の脇に参上!

「フツウニフルウツ」のフルーツサンド



どこから情報を得たのか分からないのですが、先日から「フツウニフルウツ」のフルーツサンドを食べたいとねだる長男のため、行ってきました。

「フツウニフルウツ」のキッチンカー



11時からOPENなのか?5分前に到着、既に先着で1組が待っており、その後はOPENまでに10人ほどが並んでました。

2番手で、「フルーツMIX(400円)」と「ミカン(420円)」を注文。もしかしたら、商品名が間違っているかも。。。

「フルーツMIX」と「ミカン」



「フルーツMIX」は自分が食べ、「ミカン」は長男、一口「ミカン」を貰いましたが、どちらも美味しい!

甘さ控えめで、どちらかというと、大人にオススメなフルーツサンドです。

ちなみに、吉祥寺に「フツウニフルウツ」のキッチンカーが来るのは週2回(水曜日と日曜日)だけ、、、

2019年6月まで代官山で営業していたようですが、今はキッチンカーで吉祥寺と中目黒に営業しているそうです。



2019年11月9日土曜日

井の頭公園池のカワウ(河鵜)

井の頭公園のボート乗り場近くの杭に、カワウ(河鵜)がよくひと休みしています。

そんなカワウが、今日は、、、

井の頭公園池のカワウ(河鵜)その1



1、2、3、4、5、6、7、の7羽!ラッキーセブン!!

等間隔に並んでの7羽です。

井の頭公園池のカワウ(河鵜)その2



なんか今日は良いことありそうだなと感じるのは、自分だけでしょうか。。。

ちなみに、カワウは、1970年代には絶滅が心配されるほど、個体数が減少していました。

1971年には、関東では最大だった千葉県大巌寺のコロニーが消失し、上野動物園の飼育個体に由来するコロニーのみとなってしまったとのこと。

しかしながら、1980年代より個体数が急激に増加してきており、多摩川上流部等では2000年ごろから、アユの食害が大きな問題になっているようです。